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アルファチャンネルテクスチャを作る方法

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アルファチャンネル(透明)でローポリゴンオブジェクトを制作するには、GIMPまたはフォトショップなどのペイントツールが必要です。GIMPはフリーソフトで無料なので利用してみましょう。まずは、GIMPをダウンロードします。

そもそもアルファチャンネルとは?

例えば木や葉っぱなど似たようなオブジェクトが何千枚もある場合ポリゴンの数が多くなってしまいます。そこで、不要な部分を透明にしてテクスチャを作ることで、擬似的に少ないポリゴンでオブジェクトに貼り付けることができます。

特に、中距離~遠距離で威力を発揮します。

GIMPをダウンロードしたら起動します。まず、Blenderに取り込む前に画像の背景を透明にしましょう。葉っぱや花びらなどの画像を用意します。尚、解説では英語表記になっていますが、日本語版でも同じ場所にあるので安心してください。

GIMPアルファチャンネルテクスチャを作る方法


背景が透明な画像を作る方法を知りたいパラ。


アルファチャネル素材を作ろう。GIMPで作れるぞ。【ファイル】から【開く/インポート】を選択して画像を呼び出そう。


葉っぱを読み込んだわ。背景がオレンジ色になっているけど、石や砂、空、ビルなどの背景が後ろに映っていても問題ないわ。【編集】から【すべて選択】を選ぶの。


編集】から【コピー】を選択しよう。次に【編集】から【貼り付け】を選択する。


レイヤー】から【新しいレイヤーの生成】を選択して、レイヤーを追加するわ。


左の【ツールボックス】に【電脳はさみ】のツールがあるやろ。選択するんや。


電脳はさみを使って葉っぱを囲もう。


Enter】を押すと点線に変わるわ。現在は、葉っぱが選択されているから、背景を消すために【選択】から【選択範囲の反転】を選択するの。


編集】から【切り取り】を選択しよう。背景が削除されたぞ。


右のブラウザに注目するんや。上が透明の画像、下が元の画像や。


下の画像を選択して、【右クリック】を押すの。【レイヤーの削除】を選択しましょう。


葉っぱを残して背景が削除されたでー!透明の画像が完成やー!


背景を消した葉っぱだけになったから画像全体の座標がおかしくなることがあるぞ。その時は切り抜いた画像に合わせるといい。

編集】から【選択を解除】を選択。【画像】から【キャンパスをレイヤーに合わせる】を選択しよう。葉っぱを中心に切り抜かれた。

保存方法は、【ファイル】から【エクスポート】を選択するぞ。


下の方に「+ファイル形式の選択~」とあるから【】を押して画面を開くわ!画面の中から【PNG】を選択するの。JPEGは背景が付いてしまうから選択外になるわ。気をつけましょう。


画像の場合は、上から二番目にある「背景色を保存」とある。チェックを外そう。次に下にある【エクスポート】を選択して保存するぞ。


透明の画像ができたパラ。Blenderに持っていくパラ。


Blenderを起動して、【メッシュ】から【平面】を追加する。プロパティーから【マテリアル】を選択して新規追加しよう。

スペキュラー】を【0.000】。【透過】にチェックして、【レイトレース】に切り替え、【アルファ】を【0.000】にする。


プロパティー欄から【テクスチャ】を選択するわ。【タイプ】を【画像または動画】にして、【画像】から先ほど保存した画像を読み込むの。【マッピング】から【座標】を【UV】にしましょう。


3Dビューを二分割にするんや。片方を【UV画像エディター】にするで。【編集モード】でUを押すとやな、その中に【展開】があるさかい、選択するんや。


画像を読み込ませよう。


テクスチャ設定画面の下に【影響】タブがあるぞ。その中に【アルファ】とあるからチェックを入れよう。これで背景が透明になり葉っぱだけをレンダリングすることができる。


レンダリング♪レンダリング♪


透明のテクスチャが出力されたパラ!アルファチャンネルは3DCG制作で使用機会が多い機能パラ。覚えておくパラ。

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